数学 › 代数幾何 II(層コホモロジー・曲線・交叉) › Ext 層と Serre 双対
Serre 双対定理
を 上の 次元の射影スキーム、 を双対化層とトレース写像とする。
- 連接層の圏上の反変な δ 関手の射 ()で、 が 定義 5.1 の同型 であるものがただ一つある。
- が Cohen–Macaulay で等次元 なら、すべての とすべての連接層 について は同型である:
- 2 の仮定のもとで、有限階数の局所自由層 とすべての について である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 439 件、定義なども含めて 509 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 8 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
Ext の基本性質✓命題 3.4・Ext 層と Serre 双対
- 入射的な加群の層の性質✓補題 3.3・Ext 層と Serre 双対 この先をたどる →
- 加群の層として計算しても同じ✓系 4.5・層コホモロジー この先をたどる →
- コホモロジーの長完全列✓定理 3.1・鎖複体とホモトピー圏 この先をたどる →
- 局所自由層と Hom・テンソル積✓補題 3.2・Ext 層と Serre 双対
- 導来関手の普遍性✓系 5.3・導来関手と δ 関手(上で展開済み)
Grothendieck の消滅定理✓定理 6.5・層コホモロジー
- 既約成分への分解✓命題 3.4・アフィン代数多様体と座標環 この先をたどる →
- 開集合への制限と閉集合からの順像✓補題 4.6・層コホモロジー この先をたどる →
- 入射的な加群の層は脆弱✓命題 4.3・層コホモロジー この先をたどる →
- コホモロジーと順極限の交換✓補題 6.3・層コホモロジー この先をたどる →
- 既約な空間上の定数層は脆弱✓補題 6.4・層コホモロジー この先をたどる →
射影空間の双対定理✓定理 4.1・Ext 層と Serre 双対
- 射影空間のコホモロジー✓定理 5.1・Čech コホモロジーと射影空間のコホモロジー この先をたどる →
- Serre の定理:十分ねじれば大域切断で生成される✓定理 9.5・準連接層・連接層と直線束(上で展開済み)
- アフィン開集合の個数による消滅✓系 4.2・Čech コホモロジーと射影空間のコホモロジー この先をたどる →
- Ext の基本性質✓命題 3.4・Ext 層と Serre 双対(上で展開済み)
- Grothendieck の普遍性定理✓定理 4.4・導来関手と δ 関手(上で展開済み)
- 導来関手の普遍性✓系 5.3・導来関手と δ 関手(上で展開済み)
Serre の定理:十分ねじれば大域切断で生成される✓定理 9.5・準連接層・連接層と直線束
- 準連接性・連接性のアフィン開集合による判定✓定理 4.4・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
- 可逆層の切断を掛けて延長する✓補題 9.1・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
- 閉部分スキームと準連接イデアル層✓定理 5.2・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
- 引き戻しと順像✓命題 6.2・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
- 射影公式✓補題 6.4・準連接層・連接層と直線束
- 閉埋め込みに沿った順像✓補題 5.1・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
- テンソル積の茎✓補題 2.2・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
- Picard 群✓命題 7.4・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
Grothendieck の普遍性定理✓定理 4.4・導来関手と δ 関手
- 普遍 δ 関手定義 4.2・導来関手と δ 関手
Cohen–Macaulay 性とコホモロジーの消滅✓補題 6.3・Ext 層と Serre 双対
- 射影空間の双対定理✓定理 4.1・Ext 層と Serre 双対(上で展開済み)
- Ext の基本性質✓命題 3.4・Ext 層と Serre 双対(上で展開済み)
- 十分にねじった Ext は Ext 層の大域切断✓命題 3.8・Ext 層と Serre 双対 この先をたどる →
- 代数閉体上の多項式環の極大イデアル✓系 4.3・Noether の正規化と Hilbert の零点定理 この先をたどる →
- 多項式環の次元✓定理 6.2・Krull 次元と単項イデアル定理 この先をたどる →
- 埋め込み次元・正則局所環・正則環定義 6.1・Cohen–Macaulay 環と正則局所環
- Serre の正則性定理✓定理 7.1・Cohen–Macaulay 環と正則局所環 この先をたどる →
- Auslander–Buchsbaum の公式✓定理 9.1・Tor・Ext と深さ この先をたどる →
- 局所自由分解による Ext 層の計算✓命題 3.5・Ext 層と Serre 双対 この先をたどる →
- 多様体の次元✓定理 2.4・次元・正規性・非特異性と微分の層 この先をたどる →
- 射影次元と Ext の消滅✓補題 6.2・Tor・Ext と深さ この先をたどる →
- 射影次元の次数の Ext は消えない✓補題 6.2・Ext 層と Serre 双対 この先をたどる →
- 深さと次元✓命題 7.9・Tor・Ext と深さ この先をたどる →
導来関手の普遍性✓系 5.3・導来関手と δ 関手
- 普遍 δ 関手定義 4.2・導来関手と δ 関手
- 導来関手は δ 関手をなす✓定理 5.2・導来関手と δ 関手 この先をたどる →
- Grothendieck の普遍性定理✓定理 4.4・導来関手と δ 関手(上で展開済み)
これを使っている定理 証明で参照している 4 件
- 曲面の Riemann–Roch✓定理 4.1・曲面上の交叉理論
- 豊富な因子の正値性✓補題 6.2・曲面上の交叉理論
- Riemann–Roch の定理✓定理 6.4・曲線と Riemann–Roch の定理
- 非特異射影多様体の Serre 双対✓系 7.4・Ext 層と Serre 双対