数学 › 複素幾何 › Kodaira の消滅定理と埋め込み定理

正の直線束と Kähler 類

命題 2.2(「Kodaira の消滅定理と埋め込み定理」§2) ・ ✓公理まで証明済み

XX をコンパクト Kähler 多様体、LL を正則直線束とする。

  1. LL が正であることと、c1(L)∈H2(X,R)c_1(L)\in H^2(X,\mathbb{R}) を代表する Kähler 形式が存在することは同値である。より詳しく、c1(L)c_1(L) を代表する任意の閉じた実 (1,1)(1,1) 形式 ω\omega に対し、c1(L,h)=ωc_1(L,h)=\omega となる Hermite 計量 hh がある。
  2. コンパクト複素多様体 XX が Hodge 多様体であることと、XX が正の直線束をもつことは同値である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 335 件、定義なども含めて 387 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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