数学 › 複素幾何 › 層コホモロジーと直線束
H¹ と Čech 1 コサイクル
を位相空間 上のアーベル群の層、 を開被覆とする。
- 1 コサイクル に対し、 の族で 上 となるものがある。 は貼り合って を定め、 は の取り方によらない単射準同型 を定める。
- (連結射の公式) を層の短完全列、 とし、 が をみたすとする。このとき となる 1 コサイクル がただ一つあり、 である。
- (自然性)層の射 について 。
- (細分)開被覆 と写像 が をみたすとき、 について 。また の任意の元は、ある開被覆 とその上の 1 コサイクル により と書ける。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 62 件、定義なども含めて 75 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
脆弱層は Γ 非輪状✓定理 4.4・層コホモロジー
入射的な加群の層は脆弱✓命題 4.3・層コホモロジー
0 による延長と完全列✓命題 7.2・層
- 層化の存在と普遍性✓定理 4.3・層 この先をたどる →
- 層の圏はアーベル圏で、完全性は茎で判定できる✓定理 5.2・層 この先をたどる →
- 芽の族の層✓補題 4.2・層 この先をたどる →
- 随伴は入射対象・射影対象を保つ✓命題 4.2・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏 この先をたどる →
- 逆像と順像の随伴✓定理 6.3・層 この先をたどる →
- 脆弱層の基本性質✓補題 4.2・層コホモロジー
非輪状分解による計算✓定理 5.6・導来関手と δ 関手
- ホモトピックな写像はコホモロジーで等しい✓命題 4.2・鎖複体とホモトピー圏
完全性の判定✓補題 5.2・加法圏とアーベル圏
- 像分解✓定理 4.4・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- アーベル圏の mono・epi と平衡性✓命題 4.3・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- 双対圏もアーベル圏✓命題 4.2・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- 加群の圏はアーベル圏✓命題 4.6・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
擬同型と錐の非輪状性✓系 5.4・鎖複体とホモトピー圏
- 写像錐の長完全列✓定理 5.3・鎖複体とホモトピー圏 この先をたどる →
- 完全性の判定✓補題 5.2・加法圏とアーベル圏(上で展開済み)
- アーベル圏の mono・epi と平衡性✓命題 4.3・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
加法関手と双積✓命題 3.7・加法圏とアーベル圏
- 有限積・有限余積・双積の一致✓命題 3.3・加法圏とアーベル圏
- 加法の一意性✓命題 3.6・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
非輪状対象の完全複体✓補題 5.5・導来関手と δ 関手
- 完全性の基本操作✓補題 2.1・導来関手と δ 関手 この先をたどる →
- 導来関手は δ 関手をなす✓定理 5.2・導来関手と δ 関手 この先をたどる →
- 写像錐・写像柱定義 5.1・鎖複体とホモトピー圏
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- Picard 群と H¹(X, 𝒪*)✓定理 6.2・層コホモロジーと直線束
- 指数完全列の連結準同型と第一 Chern 類✓定理 7.2・層コホモロジーと直線束