数学 › 圏論・ホモロジー代数 › 加法圏とアーベル圏
有限積・有限余積・双積の一致
を前加法圏とし、 を対象とする。
- が双積なら、 は の積であり、 は余積である。
- が積なら、 で定まる により は双積になる。双対に、余積は双積の構造をただ一通りにもつ。
- とくに、対象 について「終対象」「始対象」「零対象」「」は同値である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理 証明で参照している 11 件
- 加法の一意性✓命題 3.6・加法圏とアーベル圏
- 加法関手と双積✓命題 3.7・加法圏とアーベル圏
- 引き戻しは epi を保つ✓命題 4.5・加法圏とアーベル圏
- 馬蹄補題✓補題 3.3・導来関手と δ 関手
- CE 分解の存在と性質✓命題 3.3・Grothendieck のスペクトル系列と超コホモロジー
- 射影対象の直和と直和因子✓命題 3.3・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏
- 随伴と完全性✓命題 4.1・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏
- 完全三角形の直和✓命題 4.3・三角圏とホモトピー圏の三角構造
- コホモロジー的関手の核は厚い✓命題 4.7・三角圏とホモトピー圏の三角構造
- K(A) は TR1〜TR3 を満たす✓命題 5.4・三角圏とホモトピー圏の三角構造
- 加法関手は三角関手を誘導する✓命題 5.9・三角圏とホモトピー圏の三角構造