数学 › 圏論・ホモロジー代数 › Grothendieck のスペクトル系列と超コホモロジー
CE 分解の存在と性質
は十分に入射対象をもつとし、 を下に有界な複体とする。CE 分解 が存在し、次が成り立つ。
- は二重複体で、 または なら 、各 は入射対象である。
- 各 で は の入射分解で、 である。
- が定める ()は擬同型で、 は各項が入射対象の下に有界な複体である。
- 加法関手 について、各 の行 の 次コホモロジーは と同型で、この同型は が誘導する射と の微分について可換である。すなわち、複体として である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 37 件、定義なども含めて 44 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 7 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
分解の存在✓命題 2.3・導来関手と δ 関手
アーベル圏の mono・epi と平衡性✓命題 4.3・加法圏とアーベル圏
完全性の判定✓補題 5.2・加法圏とアーベル圏
- 像分解✓定理 4.4・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- アーベル圏の mono・epi と平衡性✓命題 4.3・加法圏とアーベル圏(上で展開済み)
- 双対圏もアーベル圏✓命題 4.2・加法圏とアーベル圏(上で展開済み)
- 加群の圏はアーベル圏✓命題 4.6・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- 選択公理公理 3.1・選択公理と Zorn の補題
射影対象と Hom の完全性✓命題 3.2・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏
- Hom の左完全性✓命題 5.5・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- 完全性の判定✓補題 5.2・加法圏とアーベル圏(上で展開済み)
- 完全関手は完全列を保つ✓命題 5.4・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- アーベル圏の mono・epi と平衡性✓命題 4.3・加法圏とアーベル圏(上で展開済み)
- 引き戻しは epi を保つ✓命題 4.5・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- 双対圏もアーベル圏✓命題 4.2・加法圏とアーベル圏(上で展開済み)
馬蹄補題✓補題 3.3・導来関手と δ 関手
- 延長補題✓補題 2.4・導来関手と δ 関手 この先をたどる →
- 有限積・有限余積・双積の一致✓命題 3.3・加法圏とアーベル圏
- 射影対象の直和と直和因子✓命題 3.3・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏(上で展開済み)
- 完全性の基本操作✓補題 2.1・導来関手と δ 関手(上で展開済み)
- 複体の圏はアーベル圏✓命題 2.2・鎖複体とホモトピー圏 この先をたどる →
- コホモロジーの長完全列✓定理 3.1・鎖複体とホモトピー圏 この先をたどる →
- 分解・射影分解・入射分解定義 2.2・導来関手と δ 関手
- 完全性の判定✓補題 5.2・加法圏とアーベル圏(上で展開済み)
- 比較定理✓定理 3.1・導来関手と δ 関手 この先をたどる →
射影対象の直和と直和因子✓命題 3.3・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏
- 有限積・有限余積・双積の一致✓命題 3.3・加法圏とアーベル圏
- 射影対象と Hom の完全性✓命題 3.2・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏(上で展開済み)
- 有限積・有限余積・双積の一致✓命題 3.3・加法圏とアーベル圏
二重複体の二つのスペクトル系列✓系 5.1・スペクトル系列
- 複体の圏はアーベル圏✓命題 2.2・鎖複体とホモトピー圏 この先をたどる →
- 連結射の鎖の水準の記述✓補題 3.2・鎖複体とホモトピー圏 この先をたどる →
- 有界なフィルターの収束✓定理 4.4・スペクトル系列 この先をたどる →
- フィルター付き複体のスペクトル系列✓定理 4.2・スペクトル系列 この先をたどる →
スペクトル系列の比較定理✓命題 4.5・スペクトル系列
- 有界なフィルターの収束✓定理 4.4・スペクトル系列 この先をたどる →
- 五項補題✓系 7.2・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
分裂した行のコホモロジー✓補題 3.2・Grothendieck のスペクトル系列と超コホモロジー
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- CE 分解のホモトピーを除く一意性✓命題 3.4・Grothendieck のスペクトル系列と超コホモロジー
- 超導来関手の二つのスペクトル系列✓定理 4.2・Grothendieck のスペクトル系列と超コホモロジー