数学 › 代数幾何 II(層コホモロジー・曲線・交叉) › 因子と直線束

閉はめ込みの判定法

命題 5.5(「因子と直線束」§5) ・ ✓公理まで証明済み

kk を代数閉体、XX を kk 上の射影多様体、φ ⁣:X→Pkn\varphi\colon X \to \mathbb P^n_k を (L,s0,…,sn)(\mathcal L, s_0, \ldots, s_n) の定める射、V⊆Γ(X,L)V \subseteq \Gamma(X, \mathcal L) を s0,…,sns_0, \ldots, s_n の張る部分空間とする。φ\varphi が閉はめ込みであることは、次の 2 条件と同値である。

  1. (点の分離)相異なる閉点 P,QP, Q に対し、PP で消え QQ で消えない s∈Vs \in V がある。
  2. (接ベクトルの分離)閉点 PP ごとに、PP で消える s∈Vs \in V の類が mPLP/mP2LP\mathfrak m_P\mathcal L_P/\mathfrak m_P^2\mathcal L_P を kk 上張る。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 394 件、定義なども含めて 454 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 6 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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