数学 › 代数幾何 II(層コホモロジー・曲線・交叉) › 因子と直線束
Weil 因子と Cartier 因子の一致
を Noether・整・分離的なスキームで、すべての局所環 が UFD であるものとする(たとえば非特異多様体)。Cartier 因子 に Weil 因子 ( は となる添字)を対応させる写像は、Cartier 因子の群から への同型で、主因子を主因子に写す。したがって である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 199 件、定義なども含めて 226 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
Noether 整閉整域は Krull 整域✓定理 6.2・離散付値環と Dedekind 環
次元と高さの基本性質✓命題 2.3・Krull 次元と単項イデアル定理
- 局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 剰余環のイデアルの対応✓補題 2.5・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 極大イデアルの存在(Krull の定理)✓定理 6.5・選択公理と Zorn の補題 この先をたどる →
- 極小素イデアルの存在✓命題 4.7・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- DVR の特徴づけ✓定理 3.4・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
随伴素イデアルと局所化✓命題 2.4・準素分解と随伴素イデアル
- 局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 局所化は完全✓定理 5.2・加群・完全列・中山の補題
整閉局所環の極大イデアルの逆✓補題 3.3・離散付値環と Dedekind 環
極大イデアルが単項な Noether 局所整域✓系 3.5・離散付値環と Dedekind 環
- Krull の単項イデアル定理✓定理 4.2・Krull 次元と単項イデアル定理 この先をたどる →
- 次元と高さの基本性質✓命題 2.3・Krull 次元と単項イデアル定理(上で展開済み)
- DVR の特徴づけ✓定理 3.4・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
- 随伴素イデアルの存在と零因子✓定理 2.2・準素分解と随伴素イデアル この先をたどる →
- 随伴素イデアルの有限性✓系 3.2・準素分解と随伴素イデアル この先をたどる →
- 付値環の基本性質✓命題 2.2・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
- 台の性質✓命題 5.4・加群・完全列・中山の補題 この先をたどる →
- 随伴素イデアルと台✓定理 3.3・準素分解と随伴素イデアル この先をたどる →
有理関数の因子は有限和✓命題 3.2・因子と直線束
- 既約成分への分解✓命題 3.4・アフィン代数多様体と座標環 この先をたどる →
- Noether 環の極小素イデアル✓系 3.4・準素分解と随伴素イデアル この先をたどる →
高さ 1 の素イデアルによる UFD の判定✓補題 8.1・Cohen–Macaulay 環と正則局所環
- 一意性と素元✓補題 2.3・多項式環と体の拡大
- ネーター環定義 5.1・多項式環と体の拡大
- イデアルの極小素イデアル✓補題 2.2・Krull 次元と単項イデアル定理 この先をたどる →
- Krull の単項イデアル定理✓定理 4.2・Krull 次元と単項イデアル定理 この先をたどる →
正則局所環は UFD(Auslander–Buchsbaum)✓定理 8.5・Cohen–Macaulay 環と正則局所環
- 正則局所環は整域✓定理 6.3・Cohen–Macaulay 環と正則局所環 この先をたどる →
- 正則局所環の剰余✓命題 6.4・Cohen–Macaulay 環と正則局所環 この先をたどる →
- 永田の判定法(素元一つの場合)✓補題 8.2・Cohen–Macaulay 環と正則局所環 この先をたどる →
- Noether 性の遺伝✓系 4.1・Noether 環と Artin 環 この先をたどる →
- 局所化の局所化✓補題 2.1・Cohen–Macaulay 環と正則局所環 この先をたどる →
- 正則局所環の局所化✓系 7.2・Cohen–Macaulay 環と正則局所環 この先をたどる →
- 高さ 1 の素イデアルによる UFD の判定✓補題 8.1・Cohen–Macaulay 環と正則局所環(上で展開済み)
- 局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 可逆イデアルの特徴づけ✓定理 4.3・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
- Serre の正則性定理✓定理 7.1・Cohen–Macaulay 環と正則局所環 この先をたどる →
- 射影次元と Tor✓定理 6.3・Tor・Ext と深さ この先をたどる →
- 局所化は完全✓定理 5.2・加群・完全列・中山の補題
- 有限自由分解をもつ射影加群✓補題 8.3・Cohen–Macaulay 環と正則局所環 この先をたどる →
- 次元の一意性✓定理 5.5・ベクトル空間と線形変換 この先をたどる →
- 安定的に自由な可逆イデアルは単項✓補題 8.4・Cohen–Macaulay 環と正則局所環 この先をたどる →
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- 射影空間の Picard 群✓系 4.5・因子と直線束