双対ハンドル分解
を同境 の上の Morse 関数、 を勾配状ベクトル場とする。
- は同境 の上の Morse 関数、 はその勾配状ベクトル場で、 の指数 の臨界点は の指数 の臨界点である。下降円板と上昇円板、接着球面とベルト球面が入れ替わる。したがって、 が に指数 のハンドルを貼ったものなら、 は に指数 のハンドルを貼ったものでもある。
- が閉 次元多様体なら で、 が奇数なら である。
- が向き付けられた閉 次元多様体で、命題 6.1 の 3 の横断性の仮定がすべての で成り立つなら、(を自己指数的に付け替えた )のハンドル鎖複体の境界作用素の行列は、 のそれの転置に、行と列ごとに符号 を掛けたものである。したがって 。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 220 件、定義なども含めて 252 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
ハンドル分解の存在✓定理 3.7・ハンドル分解と手術
同境の上の Morse 関数の存在✓命題 2.3・ハンドル分解と手術
- カラー近傍の存在と一意性✓定理 4.2・管状近傍・カラー・イソトピーの拡張 この先をたどる →
貼り合わせの構造はカラーによらない✓定理 7.2・管状近傍・カラー・イソトピーの拡張
- カラー近傍の存在と一意性✓定理 4.2・管状近傍・カラー・イソトピーの拡張 この先をたどる →
- コンパクトな台を持つベクトル場は完備✓命題 2.7・ベクトル場の流れ・Lie 微分・Frobenius の定理 この先をたどる →
- Whitney の埋め込み定理(コンパクト・易しい版)✓定理 8.1・部分多様体と正則値定理 この先をたどる →
- Morse 関数の存在と稠密性✓定理 4.1・Morse 理論 この先をたどる →
臨界点の無い同境は積✓定理 2.7・ハンドル分解と手術
- 勾配状ベクトル場の存在✓補題 2.5・ハンドル分解と手術(上で展開済み)
- 軌道の行き先✓補題 2.6・ハンドル分解と手術 この先をたどる →
- 流れの基本定理✓定理 2.5・ベクトル場の流れ・Lie 微分・Frobenius の定理 この先をたどる →
勾配状ベクトル場の存在✓補題 2.5・ハンドル分解と手術
臨界点の通過とハンドルの接着✓定理 3.6・ハンドル分解と手術
- 軌道の行き先✓補題 2.6・ハンドル分解と手術 この先をたどる →
- 臨界点の無い同境は積✓定理 2.7・ハンドル分解と手術(上で展開済み)
- 多様体上の逆関数定理✓系 2.2・部分多様体と正則値定理 この先をたどる →
- 切って貼り直す操作と微分同相✓補題 3.5・ハンドル分解と手術(上で展開済み)
切って貼り直す操作と微分同相✓補題 3.5・ハンドル分解と手術
- 境界に沿った貼り合わせ定義 7.1・管状近傍・カラー・イソトピーの拡張
- 臨界点の無い同境は積✓定理 2.7・ハンドル分解と手術(上で展開済み)
Morse 不等式✓定理 7.3・Morse 理論
- 非退化臨界点は孤立する✓系 3.3・Morse 理論
臨界値をまたぐ相対ホモロジー✓系 6.3・Morse 理論
- 胞体を足したときの相対ホモロジー✓補題 6.2・Morse 理論 この先をたどる →
臨界値を含まない区間の変形✓定理 5.1・Morse 理論
- コンパクト集合と開集合のあいだに相対コンパクトな開集合を挟む✓補題 2.3・局所コンパクト空間 この先をたどる →
- 滑らかなウリゾーンの補題✓系 6.4・部分多様体と正則値定理
- コンパクトな台を持つベクトル場は完備✓命題 2.7・ベクトル場の流れ・Lie 微分・Frobenius の定理 この先をたどる →
- 流れの基本定理✓定理 2.5・ベクトル場の流れ・Lie 微分・Frobenius の定理 この先をたどる →
- 貼り合わせ補題✓補題 7.2・連結性 この先をたどる →
- ホモトピー同値は同型を与える✓系 4.2・特異ホモロジー この先をたどる →
交代和の劣加法性✓補題 7.2・Morse 理論
- ホモロジーの長完全列✓定理 3.1・特異ホモロジー
- 有理化は完全性を保つ✓補題 7.1・Morse 理論 この先をたどる →
ハンドル鎖複体✓命題 6.1・ハンドル分解と手術
- 臨界値をまたぐ相対ホモロジー✓系 6.3・Morse 理論(上で展開済み)
- 臨界値を含まない区間の変形✓定理 5.1・Morse 理論(上で展開済み)
- 臨界点の通過とハンドルの接着✓定理 3.6・ハンドル分解と手術(上で展開済み)
- 切除定理✓定理 5.3・特異ホモロジー この先をたどる →
- 対の長完全列✓系 3.2・特異ホモロジー この先をたどる →
- 局所写像度の和公式✓定理 5.4・胞体ホモロジーと写像度
- 局所微分同相の局所写像度✓補題 4.8・交点数と写像度 この先をたどる →
交点数の対称性✓命題 3.5・交点数と写像度
- 横断性ホモトピー定理✓定理 9.1・横断性 この先をたどる →
- 多径数の族に対する安定性✓系 5.4・横断性 この先をたどる →
- イソトピー拡張定理✓定理 5.2・管状近傍・カラー・イソトピーの拡張 この先をたどる →
- 向き付き交点数のホモトピー不変性と境界定理✓定理 3.4・交点数と写像度 この先をたどる →
これを使っている定理 証明で参照している 4 件
- 境界になる閉多様体の Euler 標数は偶数✓命題 2.6・同境と Pontryagin–Thom 構成
- 閉曲面の分類定理✓定理 7.5・ハンドル分解と手術
- 閉曲面と語✓補題 7.8・ハンドル分解と手術
- Heegaard 分解の存在✓定理 8.1・ハンドル分解と手術