数学 › 微分位相 › 管状近傍・カラー・イソトピーの拡張

境界に沿った貼り合わせ

定義 7.1(「管状近傍・カラー・イソトピーの拡張」§7)

X1,X2X_1,X_2 を境界付き多様体、h ⁣:∂X1→∂X2h\colon\partial X_1\to\partial X_2 を微分同相とする。非交和 X1⊔X2X_1\sqcup X_2 で x∼h(x)x\sim h(x)(x∈∂X1x\in\partial X_1)を同一視した商空間を X1∪hX2X_1\cup_hX_2 と書く。カラー ci ⁣:∂Xi×[0,1)→Xic_i\colon\partial X_i\times[0,1)\to X_i を取り、

κ ⁣:∂X1×(−1,1)→X1∪hX2,κ(x,t)={c1(x,−t)(t≤0)c2(h(x),t)(t≥0)\kappa\colon\partial X_1\times(-1,1)\to X_1\cup_hX_2,\qquad \kappa(x,t)=\begin{cases}c_1(x,-t)&(t\le0)\\c_2(h(x),t)&(t\ge0)\end{cases}

とおく。Int⁡X1\operatorname{Int}X_1、Int⁡X2\operatorname{Int}X_2 のチャートと、κ−1\kappa^{-1} に ∂X1×(−1,1)\partial X_1\times(-1,1) のチャートを合成したものをアトラスとする滑らかな構造を、(c1,c2)(c_1,c_2) による貼り合わせの構造という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件