数学 › 複素幾何 › Kodaira の消滅定理と埋め込み定理
弱 Lefschetz 定理
を 次元のコンパクト複素多様体、 を正の直線束、 を正則切断とし、零点集合 の各点で は局所枠についての成分の微分が でないとする( は非特異な超曲面で )。このとき制限写像
は で同型、 で単射である。より詳しく、 は で同型、 で単射である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 396 件、定義なども含めて 454 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 7 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
正則値の逆像・階数一定の逆像・射影超曲面✓命題 5.3・複素多様体と正則写像
正則写像の逆関数定理・陰関数定理✓定理 3.1・複素多様体と正則写像
- 正則写像は滑らかで、微分は複素線型✓補題 2.2・複素多様体と正則写像 この先をたどる →
- 複素線型写像の実行列式✓補題 2.3・複素多様体と正則写像
- 逆関数定理✓定理 2.1・部分多様体と正則値定理
導関数が消えれば定数✓命題 5.8・正則関数とコーシー・リーマンの関係式
- コーシー・リーマンの関係式(必要性)✓定理 4.1・正則関数とコーシー・リーマンの関係式 この先をたどる →
- 複素微分可能なら連続✓命題 3.4・正則関数とコーシー・リーマンの関係式 この先をたどる →
- ラグランジュの平均値の定理✓定理 3.3・平均値の定理とテイラーの定理 この先をたどる →
複素射影空間✓命題 4.4・複素多様体と正則写像
- コンパクト集合の連続像はコンパクト✓定理 6.1・コンパクト性 この先をたどる →
因子と直線束の対応✓定理 6.2・正則ベクトル束・Chern 接続・直線束と因子
正則コサイクルと正則ベクトル束✓補題 2.2・正則ベクトル束・Chern 接続・直線束と因子
- コサイクルからの再構成✓命題 2.2・ファイバー束・主束と接続
解析的超曲面の局所的な構造✓系 9.4・複素多様体と正則写像
- 正則な方向の存在と零点の個数✓補題 7.3・複素多様体と正則写像 この先をたどる →
- 互いに素な Weierstrass 多項式の Bézout 関係式✓補題 9.3・複素多様体と正則写像 この先をたどる →
- 根の評価✓補題 8.3・複素多様体と正則写像
- 𝒪ₙ は Noether な局所環で UFD✓定理 9.2・複素多様体と正則写像 この先をたどる →
非特異な超曲面への制限の完全列✓補題 4.3・Kodaira の消滅定理と埋め込み定理
- 随伴公式✓定理 6.3・正則ベクトル束・Chern 接続・直線束と因子(上で展開済み)
径数つき積分の正則性✓補題 2.4・複素多様体と正則写像
- 多変数正則関数の基本性質✓命題 2.4・多変数複素関数論 この先をたどる →
Dolbeault の定理✓定理 5.1・層コホモロジーと直線束
- 細層は非輪状✓補題 3.2・層コホモロジーと直線束(上で展開済み)
- 正則ベクトル束の ∂̄ 作用素✓命題 3.1・正則ベクトル束・Chern 接続・直線束と因子 この先をたどる →
- Dolbeault–Grothendieck の補題✓定理 7.1・概複素構造と Dolbeault コホモロジー この先をたどる →
- 非輪状分解と連結射✓補題 3.3・層コホモロジーと直線束(上で展開済み)
細層は非輪状✓補題 3.2・層コホモロジーと直線束
- 関手的な脆弱分解✓補題 6.2・層コホモロジー
- 脆弱層は Γ 非輪状✓定理 4.4・層コホモロジー この先をたどる →
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
- 細層定義 3.1・層コホモロジーと直線束
- 1 の分割の存在✓定理 6.3・部分多様体と正則値定理 この先をたどる →
随伴公式✓定理 6.3・正則ベクトル束・Chern 接続・直線束と因子
- 径数つき積分の正則性✓補題 2.4・複素多様体と正則写像(上で展開済み)
Kodaira–Nakano の消滅定理✓定理 4.1・Kodaira の消滅定理と埋め込み定理
型の直交性と sl(2) の関係式✓補題 5.3・Kähler 多様体
- 外積と内部積の反交換関係✓補題 5.2・Kähler 多様体
- J 不変な内積と正の (1,1) 形式✓補題 2.1・Kähler 多様体
- Bochner–Kodaira–Nakano の恒等式✓定理 3.4・Kodaira の消滅定理と埋め込み定理 この先をたどる →
- Dolbeault の定理✓定理 5.1・層コホモロジーと直線束(上で展開済み)
- ∂̄ の Hodge 定理✓定理 3.4・Hodge 分解と Lefschetz 分解 この先をたどる →
- 層コホモロジーの有限性と Serre 双対✓系 5.2・層コホモロジーと直線束 この先をたどる →
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。