数学 › 複素幾何 › Kodaira の消滅定理と埋め込み定理

弱 Lefschetz 定理

系 4.4(「Kodaira の消滅定理と埋め込み定理」§4) ・ ✓公理まで証明済み

XX を nn 次元のコンパクト複素多様体、LL を正の直線束、s∈H0(X,L)s\in H^0(X,L) を正則切断とし、零点集合 YY の各点で ss は局所枠についての成分の微分が 00 でないとする(YY は非特異な超曲面で L≅O(Y)L\cong\mathcal{O}(Y))。このとき制限写像

Hk(X,C)→Hk(Y,C)H^k(X,\mathbb{C})\to H^k(Y,\mathbb{C})

は k<n−1k\lt n-1 で同型、k=n−1k=n-1 で単射である。より詳しく、Hp,q(X)→Hp,q(Y)H^{p,q}(X)\to H^{p,q}(Y) は p+q<n−1p+q\lt n-1 で同型、p+q=n−1p+q=n-1 で単射である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 396 件、定義なども含めて 454 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 7 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。