数学 › 微分位相 › h 同境定理・エキゾチック球面・低次元トポロジーの入口

ハンドル分解による整数係数の双対

補題 5.2(「h 同境定理・エキゾチック球面・低次元トポロジーの入口」§5) ・ ✓公理まで証明済み

MM を向き付けられた閉 nn 次元多様体とする。すべての kk について

Hn−k(M)≅Hom⁡(Hk(M),Z)⊕Ext⁡(Hk−1(M),Z)H_{n-k}(M)\cong\operatorname{Hom}(H_k(M),\mathbb{Z})\oplus\operatorname{Ext}(H_{k-1}(M),\mathbb{Z})

である。より詳しく、自己指数的な Morse 関数 ff と、すべての指数で下降球面と上昇球面が横断的に交わる勾配状ベクトル場を取り、下降円板 D(p)D(p) の向きを選んで、上昇円板 A(p)A(p) の向きを「D(p)D(p) の向き、A(p)A(p) の向きの順に並べると pp で MM の向きになる」ように決めると、n−fn-f のハンドル鎖複体 C∗′C'_* は、ff のハンドル鎖複体 C∗C_* の双対複体 Hom⁡(Cn−∗,Z)\operatorname{Hom}(C_{n-*},\mathbb{Z}) に、[A(p)][A(p)] を [D(p)][D(p)] の双対基底の ±1\pm1 倍(符号は次数だけで決まる)に写す同型で同型である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 201 件、定義なども含めて 231 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 6 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件