数学 › 未解決問題と大定理 › リーマン予想 III

素数の ℤ[ω] での分解

補題 2.3(「リーマン予想 III」§2) ・ ✓公理まで証明済み

pp を素数とし、χ−3\chi_{-3} を法 33 の主指標でない Dirichlet 指標(χ−3(n)=1,−1,0\chi_{-3}(n)=1,-1,0 が n≡1,2,0(mod3)n\equiv1,2,0\pmod3 に対応)とする。

  1. p=3p=3: 3O=(λ)23\mathcal{O}=(\lambda)^2。(λ)(\lambda) はノルム 33 の素イデアル(分岐)。
  2. p≡1(mod3)p\equiv1\pmod3: pO=pp′p\mathcal{O}=\mathfrak{p}\mathfrak{p}'、p≠p′\mathfrak{p}\ne\mathfrak{p}' はノルム pp の素イデアル(分解)。
  3. p≡2(mod3)p\equiv2\pmod3: pOp\mathcal{O} はノルム p2p^2 の素イデアル(惰性)。

O\mathcal{O} の 00 でない素イデアルはこれらで尽くされる。したがって p≠3p\ne3 について、pp の上の素イデアルの個数は 1+χ−3(p)1+\chi_{-3}(p) である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 73 件、定義なども含めて 85 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 6 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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