情報科学 › 乱数と確率的数値計算 › 分布からの標本抽出

Box–Muller 法と極座標法

命題 5.2(「分布からの標本抽出」§5) ・ ✓公理まで証明済み

  1. U1,U2U_1, U_2 を独立な U(0,1)\mathrm{U}(0,1) の確率変数とする。このとき X=−2ln⁡U1 cos⁡(2πU2),Y=−2ln⁡U1 sin⁡(2πU2)X = \sqrt{-2\ln U_1}\,\cos(2\pi U_2), \qquad Y = \sqrt{-2\ln U_1}\,\sin(2\pi U_2) は独立で、どちらも標準正規分布に従う。
  2. (V1,V2)(V_1, V_2) を穴あき円板 D={0<v12+v22<1}D = \{0 < v_1^2 + v_2^2 < 1\} 上の一様分布に従う確率変数とし、S=V12+V22S = V_1^2 + V_2^2 と置く。このとき X=V1−2ln⁡SS,Y=V2−2ln⁡SSX = V_1\sqrt{\frac{-2\ln S}{S}}, \qquad Y = V_2\sqrt{\frac{-2\ln S}{S}} は独立で、どちらも標準正規分布に従う。(V1,V2)(V_1, V_2) を正方形 (−1,1)2(-1,1)^2 上の一様分布からの棄却法で作るとき、採択率は π/4\pi/4 である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 93 件、定義なども含めて 108 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。