数学 › 解析学(実解析) › 測度空間と Carathéodory の拡張定理
測度の一意性
を の π-系とし、 を 上の測度とする。次を仮定する:
- すべての で 。
- 、、、かつ各 で となる列 が存在する。
このとき が 上で成り立つ。特に、 で のとき(2 は とすれば満たされる)、有限測度は π-系上の値で決まる。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 3 件、定義なども含めて 3 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- Dynkin の π-λ 定理✓定理 4.4・測度空間と Carathéodory の拡張定理
測度の基本性質✓命題 2.3・測度空間と Carathéodory の拡張定理
- 測度の下からの連続性✓命題 2.1・ルベーグ積分の定義と収束定理
これを使っている定理 証明で参照している 26 件
- 独立な可積分確率変数の積の期待値(m 個)✓補題 10.5・自己注意
- 独立な確率変数の同時密度✓補題 2.2・分布からの標本抽出
- Stieltjes の反転公式✓定理 6.3・Paley–Wiener の定理・Hardy 空間・Hilbert 変換
- Laplace 変換の一意性✓定理 2.2・Laplace・Mellin 変換と Tauber 型定理
- 特性関数による一意性✓補題 2.3・核型空間と Bochner–Minlos の定理
- Minlos の定理(𝒮′ の場合)✓定理 5.1・核型空間と Bochner–Minlos の定理
- 結合スペクトル測度と同時対角化✓定理 7.3・スペクトル定理と関数計算
- 有界連続な局所関数は測度を決める✓補題 4.14・Mermin–Wagner の定理
- Kolmogorov の 0-1 法則✓補題 6.1・ランダムクラスター表示と浸透
- 有限測度の Fourier 変換の一意性✓補題 6.1・Lorentz 群・Poincaré 群の表現
- 竹崎の一意性定理(巡回分離ベクトルの場合)✓定理 8.3・冨田–竹崎の定理の証明
- 有界連続関数は分布を決める✓補題 3.2・特性関数と Gauss ベクトル
- Bernoulli シフトの構成✓補題 2.5・エルゴード定理
- 大数の強法則(エルゴード定理による証明)✓系 5.4・エルゴード定理
- Cameron–Martin の定理✓系 4.4・Girsanov の定理とマルチンゲール表現定理
- Kolmogorov の拡張定理✓定理 4.1・Kolmogorov の拡張定理と連続性定理
- Brown 運動と Wiener 測度の存在✓定理 7.2・Kolmogorov の拡張定理と連続性定理
- 有界 Lipschitz 関数は測度を決める✓補題 2.2・確率測度の弱収束
- 拡張の一意性✓系 4.6・測度空間と Carathéodory の拡張定理
- Lebesgue–Stieltjes 測度の存在と一意性✓定理 5.2・測度空間と Carathéodory の拡張定理
- 並進不変性✓補題 3.1・ℝ^d の変数変換公式と極座標
- 並進不変測度の一意性✓補題 3.2・ℝ^d の変数変換公式と極座標
- の極座標分解✓定理 6.3・ℝ^d の変数変換公式と極座標
- 直積測度の存在と一意性✓定理 3.2・直積測度と Fubini–Tonelli の定理
- Lebesgue–Stieltjes 測度の外正則性✓補題 6.4・符号付き測度と Radon–Nikodym の定理
- 凍結補題✓補題 8.2・Gauss 解析の道具