数学 › 確率論 › Girsanov の定理とマルチンゲール表現定理

Cameron–Martin の定理

系 4.4(「Girsanov の定理とマルチンゲール表現定理」§4) ・ ✓公理まで証明済み

h˙∈L2([0,T];Rd)\dot h\in L^2([0,T];\mathbb{R}^d) を決定的な関数とし、h(t)=∫0th˙(u) duh(t)=\int_0^t\dot h(u)\,du とおきます。C([0,T];Rd)C([0,T];\mathbb{R}^d) 上の座標写像が生成する σ-加法族について可測な有界関数 FF に対し

E[F(W+h)]=E[F(W)exp⁡(∫0Th˙(u)⋅dWu−12∫0T∣h˙(u)∣2du)].\mathbb{E}\bigl[F(W+h)\bigr]=\mathbb{E}\Bigl[F(W)\exp\Bigl(\int_0^T\dot h(u)\cdot dW_u-\frac12\int_0^T|\dot h(u)|^2du\Bigr)\Bigr].

特に、W+hW+h の法則は WW の法則(Wiener 測度)と互いに絶対連続です。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 124 件、定義なども含めて 147 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。