独立な可積分確率変数の積の期待値
を独立な確率変数とし、ともに可積分とする。このとき も可積分で
が成り立つ。特に が独立ならば である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 15 件、定義なども含めて 23 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 確率変数の独立性定義 2.3・確率変数と期待値
変数変換公式✓定理 4.5・確率変数と期待値
- 期待値定義 4.1・確率変数と期待値
- 分布と分布関数定義 3.5・確率変数と期待値
- 単関数の期待値の well-defined 性✓補題 4.2・確率変数と期待値
単調収束定理✓定理 2.1・確率変数と期待値
単調収束定理(ベッポ・レヴィの定理)✓定理 5.2・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 可測関数の閉包性✓命題 3.4・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
- 単関数の積分の基本性質✓補題 4.2・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 単関数が定める測度✓補題 4.3・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
- 測度の下からの連続性✓命題 2.1・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 非負可測関数のルベーグ積分定義 5.1・ルベーグ積分の定義と収束定理
分散と共分散の基本性質✓命題 5.3・確率変数と期待値
- 期待値定義 4.1・確率変数と期待値
- 確率空間では L² ⊂ L¹✓命題 5.2・確率変数と期待値
これを使っている定理 証明で参照している 13 件
- 内積の分散は次元に比例する✓命題 4.4・自己注意
- 独立な可積分確率変数の積の期待値(m 個)✓補題 10.5・自己注意
- 故障があるときの 1 区間の期待時間✓定理 4.2・長時間ジョブの管理
- 種についての平均と標準誤差✓命題 6.1・再現できる数値実験
- Monte Carlo 推定量の誤差✓定理 2.2・Monte Carlo 積分と分散低減
- 単調な 2 関数の共分散✓補題 4.2・Monte Carlo 積分と分散低減
- 制御変量の最適な係数✓定理 4.5・Monte Carlo 積分と分散低減
- 層別推定量の分散✓定理 5.4・Monte Carlo 積分と分散低減
- 特性関数の基本性質✓命題 2.2・特性関数と Gauss ベクトル
- 独立ならば条件づけは無意味✓命題 4.5・条件付き期待値
- Gauss 分布の複素指数モーメント✓補題 2.2・Girsanov の定理とマルチンゲール表現定理
- 条件付き共分散等長性✓補題 3.1・多次元伊藤公式と Lévy の特徴付け
- Boué–Dupuis 公式✓定理 8.9・Gauss 解析の道具