条件付き期待値の存在と一意性
を確率空間、 を部分 -加法族、 を可積分な確率変数とする。このとき 定義 3.1 の 3 条件を満たす確率変数 が存在する。さらに がともに 3 条件を満たすならば である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 28 件、定義なども含めて 33 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
単調収束定理(ベッポ・レヴィの定理)✓定理 5.2・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 単関数の積分の基本性質✓補題 4.2・ルベーグ積分の定義と収束定理
単関数が定める測度✓補題 4.3・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 単関数の積分の基本性質✓補題 4.2・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 測度の下からの連続性✓命題 2.1・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 非負可測関数のルベーグ積分定義 5.1・ルベーグ積分の定義と収束定理
ラドン・ニコディムの定理✓定理 2.1・条件付き期待値
Radon–Nikodym の定理✓定理 4.3・符号付き測度と Radon–Nikodym の定理
Lebesgue 分解✓定理 4.2・符号付き測度と Radon–Nikodym の定理
- 有限測度の Lebesgue 分解と密度(von Neumann の議論)✓補題 4.1・符号付き測度と Radon–Nikodym の定理 この先をたどる →
- 非負可測関数の積分の線型性と項別積分✓系 5.3・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
- 零集合は積分に影響しない✓命題 6.4・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- 線形性・単調性・絶対値✓命題 4.1・条件付き期待値
- タワー・プロパティ✓定理 4.2・条件付き期待値
- 条件付き単調収束定理✓補題 4.3・条件付き期待値
- 独立ならば条件づけは無意味✓命題 4.5・条件付き期待値
- Birkhoff の各点エルゴード定理✓定理 5.2・エルゴード定理