ラドン・ニコディムの定理
を可測空間、 と をその上の -有限測度とする。 が に関して絶対連続、すなわち
が成り立つとする。このとき -可測な関数 が存在して
が成り立つ。さらに は -ほとんど至るところ一意である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 27 件、定義なども含めて 32 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
Radon–Nikodym の定理✓定理 4.3・符号付き測度と Radon–Nikodym の定理
Lebesgue 分解✓定理 4.2・符号付き測度と Radon–Nikodym の定理
有限測度の Lebesgue 分解と密度(von Neumann の議論)✓補題 4.1・符号付き測度と Radon–Nikodym の定理
非負可測関数の積分の線型性と項別積分✓系 5.3・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 単関数近似定理✓定理 3.7・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
- 単調収束定理(ベッポ・レヴィの定理)✓定理 5.2・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
- 単関数の積分の基本性質✓補題 4.2・ルベーグ積分の定義と収束定理
零集合は積分に影響しない✓命題 6.4・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 測度の下からの連続性✓命題 2.1・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 非負可測関数の積分の線型性と項別積分✓系 5.3・ルベーグ積分の定義と収束定理(上で展開済み)
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- Gibbs 測度どうしの密度は尾部可測✓補題 6.1・DLR 条件と Gibbs 測度
- 条件付き期待値の存在と一意性✓定理 3.2・条件付き期待値