数学 › 確率論 › 条件付き期待値

ラドン・ニコディムの定理

定理 2.1(「条件付き期待値」§2) ・ ✓公理まで証明済み

(Ω,G)(\Omega, \mathcal{G}) を可測空間、μ\mu と ν\nu をその上の σ\sigma-有限測度とする。ν\nu が μ\mu に関して絶対連続、すなわち

μ(A)=0  ⟹  ν(A)=0(A∈G)\mu(A) = 0 \implies \nu(A) = 0 \qquad (A \in \mathcal{G})

が成り立つとする。このとき G\mathcal{G}-可測な関数 h:Ω→[0,∞)h : \Omega \to [0,\infty) が存在して

ν(A)=∫Ah dμ(∀A∈G)\nu(A) = \int_A h \, d\mu \qquad (\forall A \in \mathcal{G})

が成り立つ。さらに hh は μ\mu-ほとんど至るところ一意である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 27 件、定義なども含めて 32 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件