数学 › 解析学(実解析) › ルベーグ積分の定義と収束定理

零集合は積分に影響しない

命題 6.4(「ルベーグ積分の定義と収束定理」§6) ・ ✓公理まで証明済み

(X,M,μ)(X,\mathcal{M},\mu) を測度空間とする。

  1. f:X→[0,∞]f : X \to [0,\infty] が可測のとき、∫Xf dμ=0\displaystyle\int_X f\,d\mu = 0 であることと f=0f = 0 a.e. であることは同値である。
  2. f,g:X→[0,∞]f, g : X \to [0,\infty] が可測で f=gf = g a.e. ならば ∫Xf dμ=∫Xg dμ\displaystyle\int_X f\,d\mu = \int_X g\,d\mu。
  3. f:X→[0,∞]f : X \to [0,\infty] が可測で ∫Xf dμ<∞\displaystyle\int_X f\,d\mu < \infty ならば f<∞f < \infty a.e. である。
  4. 可算個の零集合の和集合は零集合である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 11 件、定義なども含めて 15 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 6 件

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