数学 › 確率論 › Girsanov の定理とマルチンゲール表現定理
Girsanov の定理
を 値の発展的可測過程で Novikov の条件(定理 3.3)を満たすもの(特に有界なもの)とします。 上の測度 を
で定めます。このとき は と互いに絶対連続な確率測度で、
は 上の 次元 -Brown 運動です。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 123 件、定義なども含めて 146 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
Novikov の条件✓定理 3.3・Girsanov の定理とマルチンゲール表現定理
- 有界な指数のマルチンゲール性✓定理 3.2・Girsanov の定理とマルチンゲール表現定理(上で展開済み)
確率収束から L¹ 収束へ✓補題 2.1・Girsanov の定理とマルチンゲール表現定理
- ボレル・カンテリの補題(第一)✓補題 4.4・大数の法則と中心極限定理
ファトゥの補題✓補題 6.1・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 可測関数の閉包性✓命題 3.4・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
- 単調収束定理(ベッポ・レヴィの定理)✓定理 5.2・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
ヘルダーの不等式✓定理 4.2・L^p 空間と関数解析への導入
- 本質的上限と 空間定義 3.2・L^p 空間と関数解析への導入
- チェビシェフの不等式と正定値性✓補題 3.3・L^p 空間と関数解析への導入 この先をたどる →
- ヤングの不等式✓補題 4.1・L^p 空間と関数解析への導入
- Scheffé の補題✓補題 4.3・特性関数と Gauss ベクトル
- d 次元 -Brown 運動定義 2.1・多次元伊藤公式と Lévy の特徴付け
特性関数による独立性と分布の判定✓補題 6.2・多次元伊藤公式と Lévy の特徴付け
一意性定理と反転公式✓定理 3.3・特性関数と Gauss ベクトル
- Gauss 平滑化✓補題 3.1・特性関数と Gauss ベクトル この先をたどる →
- 有界連続関数は分布を決める✓補題 3.2・特性関数と Gauss ベクトル この先をたどる →
既知量の取り出し✓定理 4.4・条件付き期待値
線形性・単調性・絶対値✓命題 4.1・条件付き期待値
- 条件付き期待値の存在と一意性✓定理 3.2・条件付き期待値 この先をたどる →
条件付き単調収束定理✓補題 4.3・条件付き期待値
- 線形性・単調性・絶対値✓命題 4.1・条件付き期待値(上で展開済み)
- 条件付き期待値の存在と一意性✓定理 3.2・条件付き期待値 この先をたどる →
有界な指数のマルチンゲール性✓定理 3.2・Girsanov の定理とマルチンゲール表現定理
独立な変数の凍結✓補題 2.1・Feller 過程と Feynman–Kac
- Dynkin の π-λ 定理✓定理 4.4・測度空間と Carathéodory の拡張定理
- 切断の測度の可測性✓補題 3.1・直積測度と Fubini–Tonelli の定理 この先をたどる →
Gauss 分布の複素指数モーメント✓補題 2.2・Girsanov の定理とマルチンゲール表現定理
- 独立な可積分確率変数の積の期待値✓命題 7.5・確率変数と期待値 この先をたどる →
- 正規分布の特性関数✓補題 2.3・特性関数と Gauss ベクトル(上で展開済み)
- 既知量の取り出し✓定理 4.4・条件付き期待値(上で展開済み)
タワー・プロパティ✓定理 4.2・条件付き期待値
- 条件付き期待値の存在と一意性✓定理 3.2・条件付き期待値 この先をたどる →
有界な単純過程による近似✓補題 2.3・多次元伊藤公式と Lévy の特徴付け
条件付き共分散等長性✓補題 3.1・多次元伊藤公式と Lévy の特徴付け
- 確率積分からの既知量の取り出し✓補題 2.4・多次元伊藤公式と Lévy の特徴付け この先をたどる →
- 伊藤積分の存在と基本性質✓定理 4.7・確率微分方程式 この先をたどる →
- 既知量の取り出し✓定理 4.4・条件付き期待値(上で展開済み)
- 独立ならば条件づけは無意味✓命題 4.5・条件付き期待値 この先をたどる →
- 独立な可積分確率変数の積の期待値✓命題 7.5・確率変数と期待値 この先をたどる →
- 単純過程の稠密性✓補題 4.4・確率微分方程式 この先をたどる →
- 確率収束から L¹ 収束へ✓補題 2.1・Girsanov の定理とマルチンゲール表現定理(上で展開済み)
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- Cameron–Martin の定理✓系 4.4・Girsanov の定理とマルチンゲール表現定理