数学 › 解析学(実解析) › ℝ^d の変数変換公式と極座標

線形写像によるルベーグ測度の変換

定理 3.4(「ℝ^d の変数変換公式と極座標」§3) ・ ✓公理まで証明済み

T∈Md(R)T\in M_d(\mathbb{R}) とする。

  1. det⁡T≠0\det T\ne0 ならば、任意のボレル集合 EE について T(E)T(E) はボレル集合で m(T(E))=∣det⁡T∣ m(E).m(T(E))=|\det T|\,m(E).
  2. det⁡T=0\det T=0 ならば、T(Rd)T(\mathbb{R}^d) は測度 00 の閉集合である。したがって任意の E⊆RdE\subseteq\mathbb{R}^d について T(E)T(E) は測度 00 のボレル集合に含まれ、上の等式は(両辺 00 として)成り立つ。
  3. 1 の等式はルベーグ可測集合 E∈LdE\in\mathcal{L}_d についても成り立ち、T(E)∈LdT(E)\in\mathcal{L}_d である(det⁡T≠0\det T\ne0 のとき)。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 45 件、定義なども含めて 52 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 7 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 7 件