数学 › 微分幾何学 › Hodge 理論と Laplace–Beltrami 作用素

Dirac 型作用素の楕円型理論

定理 8.12(「Hodge 理論と Laplace–Beltrami 作用素」§8) ・ ✓公理まで証明済み

SS を Clifford 加群、DD をその Dirac 型作用素とする。

  1. (正則性)u∈L2(S)u\in L^2(S) と f∈Γ(S)f\in\Gamma(S) がすべての φ∈Γ(S)\varphi\in\Gamma(S) について (u,Dφ)=(f,φ)(u,D\varphi)=(f,\varphi) をみたせば、uu はほとんど至るところ滑らかな切断に一致し、Du=fDu=f である。
  2. K={u∈L2(S):(u,Dφ)=0 (φ∈Γ(S))}K=\lbrace u\in L^2(S) : (u,D\varphi)=0\ (\varphi\in\Gamma(S))\rbrace は滑らかな切断からなる有限次元空間で、K={ψ∈Γ(S):Dψ=0}K=\lbrace\psi\in\Gamma(S) : D\psi=0\rbrace である。
  3. D(H1(S))=K⊥D(H^1(S))=K^\perp で、これは L2(S)L^2(S) の閉部分空間である。f∈Γ(S)f\in\Gamma(S) が KK に直交すれば、Du=fDu=f かつ u⊥Ku\perp K となる u∈Γ(S)u\in\Gamma(S) がただ一つ存在する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 163 件、定義なども含めて 188 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 12 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件