数学 › 関数解析と作用素論 › Hilbert 空間の基礎

射影定理

定理 3.4(「Hilbert 空間の基礎」§3) ・ ✓公理まで証明済み

H\mathcal{H} を Hilbert 空間とする。

  1. K⊂HK\subset\mathcal{H} を空でない閉凸集合とする。任意の x∈Hx\in\mathcal{H} に対して、∥x−p∥=inf⁡k∈K∥x−k∥\|x - p\| = \inf_{k\in K}\|x-k\| を満たす p∈Kp\in K がただ 1 つ存在する。
  2. M⊂HM\subset\mathcal{H} を閉部分空間とする。任意の x∈Hx\in\mathcal{H} は x=p+qx = p + q(p∈Mp\in M, q∈M⊥q\in M^\perp)とただ 1 通りに分解でき、pp は 1 の意味での MM における xx の最近点である。すなわち H=M⊕M⊥\mathcal{H} = M\oplus M^\perp。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 3 件、定義なども含めて 3 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 9 件

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