数学 › 解析学(実解析) › ℝ^d の変数変換公式と極座標

例外集合を許す変数変換公式

系 5.2(「ℝ^d の変数変換公式と極座標」§5) ・ ✓公理まで証明済み

U⊆RdU\subseteq\mathbb{R}^d を開集合、Φ:U→Rd\Phi:U\to\mathbb{R}^d を C1C^1 写像とする。UU の相対閉集合 ZZ で m(Z)=0m(Z)=0 となるものがあり、U∖ZU\setminus Z の上で Φ\Phi は単射かつ det⁡DΦ≠0\det D\Phi\ne0 であるとする。このとき Φ(U)\Phi(U) はボレル集合で、任意のボレル関数 f:Rd→[0,∞]f:\mathbb{R}^d\to[0,\infty] について

∫Φ(U)f(y) dy=∫Uf(Φ(x)) ∣det⁡DΦ(x)∣ dx.\int_{\Phi(U)}f(y)\,dy=\int_Uf(\Phi(x))\,|\det D\Phi(x)|\,dx .

ff が実数値(複素数値)なら、片方の積分が絶対収束すれば他方も絶対収束して等号が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 81 件、定義なども含めて 95 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件