数学 › 数論 › S 単数と Kummer 理論

S の外で不分岐な指数 n の拡大の有限性

定理 6.4(「S 単数と Kummer 理論」§6) ・ ✓公理まで証明済み

KK を ∣μn∣=n|\mu_n| = n を満たす代数体、S⊇S∞S \supseteq S_\infty を素点の有限集合とし、ΔS⊆K×\Delta_S \subseteq K^{\times} を K(S,n)K(S, n) の K×→K×/K×nK^{\times} \to K^{\times}/K^{\times n} による逆像とする。LS:=K(ΔSn)L_S := K(\sqrt[n]{\Delta_S}) とおく。

  1. SS の外で不分岐な指数 nn の有限次アーベル拡大 L/KL/K(L⊆KˉL \subseteq \bar K)は、すべて LSL_S に含まれる。
  2. [LS:K]=∣K(S,n)∣≤hK n∣S∣[L_S : K] = |K(S, n)| \le h_K\, n^{|S|} であり、1 のような LL は有限個しかない。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 191 件、定義なども含めて 220 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。