数学 › 数論 › S 単数と Kummer 理論

Kummer 拡大と巡回拡大

定理 5.2(「S 単数と Kummer 理論」§5) ・ ✓公理まで証明済み

KK を標数 00 で ∣μn∣=n|\mu_n| = n を満たす体とする。

  1. a∈K×a \in K^{\times}、b∈Kˉb \in \bar K、bn=ab^n = a とする。K(b)/KK(b)/K は巡回拡大で、その次数は aa の K×/K×nK^{\times}/K^{\times n} での位数 dd に等しい。特に d∣nd \mid n。
  2. 逆に L/KL/K が次数 dd(d∣nd \mid n)の巡回拡大ならば、bd∈Kb^d \in K かつ L=K(b)L = K(b) となる b∈Lb \in L が存在する。特に a=bn∈K×a = b^n \in K^{\times} について L=K(an)L = K(\sqrt[n]{a}) である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 27 件、定義なども含めて 35 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件