数学 › 未解決問題と大定理 › ポアンカレ予想 III

手術と連結和

命題 3.4(「ポアンカレ予想 III」§3) ・ ✓公理まで証明済み

MM を連結な向き付けられた閉 nn 次元多様体(n≥2n\ge2)、e ⁣:Sn−1×(−2,2)→Me\colon S^{n-1}\times(-2,2)\to M を埋め込み、S=e(Sn−1×{0})S=e(S^{n-1}\times\{0\})、MSM_S を SS に沿った手術の結果(定義 3.1)とする。

  1. M∖SM\setminus S が連結でないとき、MSM_S はちょうど 2 つの成分 N1∋p+N_1\ni p_+、N2∋p−N_2\ni p_- を持ち、M≅N1#N2M\cong N_1\# N_2。
  2. M∖SM\setminus S が連結のとき、MSM_S は連結で、M≅MS#(Sn−1×S1)M\cong M_S\#(S^{n-1}\times S^1)。

したがって、連結な向き付けられた閉多様体のクラス C\mathcal{C} が連結和について閉じていて Sn−1×S1S^{n-1}\times S^1 を含むとき、MM に互いに交わらない有限個の球面に沿って手術を施した結果のすべての成分が C\mathcal{C} に属するならば、MM も C\mathcal{C} に属する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 109 件、定義なども含めて 133 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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