数学 › 圏論・ホモロジー代数 › Ext と拡大
Abel 群の Ext の計算
を Abel 群とする。
- で である。より一般に、 が PID なら で である。
- が自由(より一般に射影的)なら、 である。すなわち の拡大はすべて分裂する。
- が可除なら、 である。
- 可換環 と非零因子 、 加群 について である。 に対応する拡大は、 を で定まる に沿って押し出したものである。とくに ()である。
- 両変数について有限直和を保つ:、。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 63 件、定義なども含めて 73 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 11 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
加群の圏は十分に射影対象・入射対象をもつ✓命題 5.1・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏
加群の圏はアーベル圏✓命題 4.6・加法圏とアーベル圏
- 射影対象・入射対象定義 3.1・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏
- 分解の存在✓命題 3.2・Tor・Ext と深さ この先をたどる →
- 射影加群の特徴づけ✓定理 3.3・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群 この先をたどる →
- 入射加群への埋め込み✓定理 3.9・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群 この先をたどる →
PID 上の自由加群の部分加群✓補題 6.1・Ext と拡大
自由アーベル群の部分群は自由✓補題 3.1・コホモロジーと双対性
- Zorn の補題✓定理 5.1・選択公理と Zorn の補題 この先をたどる →
- 自由加群の部分加群は自由✓定理 3.1・加群と PID 上の構造定理
直和と射影性✓補題 3.2・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群
- 選択公理公理 3.1・選択公理と Zorn の補題
- 自由加群からの持ち上げ✓補題 2.5・加群・完全列・中山の補題 この先をたどる →
次元と Ext の消滅✓命題 6.5・導来関手と δ 関手
- 射影対象・入射対象定義 3.1・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏
Ext¹ と拡大の同値類✓定理 4.2・Ext と拡大
- 射影対象と Hom の完全性✓命題 3.2・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏 この先をたどる →
- 導来関手は δ 関手をなす✓定理 5.2・導来関手と δ 関手 この先をたどる →
- 次元ずらし✓補題 5.7・導来関手と δ 関手 この先をたどる →
- 射影対象・入射対象定義 3.1・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏
- Ext の双関手性と連結射✓補題 4.1・Ext と拡大(上で展開済み)
- 拡大の射の分解✓補題 3.5・Ext と拡大 この先をたどる →
- 拡大の引き戻しと押し出し✓補題 3.4・Ext と拡大 この先をたどる →
- 分裂する短完全列✓補題 2.1・Ext と拡大(上で展開済み)
- 完全性の判定✓補題 5.2・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
PID 上の入射加群✓命題 3.6・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群
Ext の双関手性と連結射✓補題 4.1・Ext と拡大
- 導来関手は δ 関手をなす✓定理 5.2・導来関手と δ 関手 この先をたどる →
- ホモトピックな写像はコホモロジーで等しい✓命題 4.2・鎖複体とホモトピー圏
- 馬蹄補題✓補題 3.3・導来関手と δ 関手 この先をたどる →
- 連結射の自然性✓命題 3.3・鎖複体とホモトピー圏 この先をたどる →
- 完全性の判定✓補題 5.2・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- δ 関手定義 4.1・導来関手と δ 関手
- アーベル圏の Ext定義 6.1・導来関手と δ 関手
加法関手と双積✓命題 3.7・加法圏とアーベル圏
- 有限積・有限余積・双積の一致✓命題 3.3・加法圏とアーベル圏
- 加法の一意性✓命題 3.6・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。