数学 › 代数幾何 II(層コホモロジー・曲線・交叉) › 因子と直線束

座標近傍ごとの全射性とはめ込み

補題 5.3(「因子と直線束」§5) ・ ✓公理まで証明済み

AA を環、φ ⁣:X→PAn\varphi\colon X \to \mathbb P^n_A を (L,s0,…,sn)(\mathcal L, s_0, \ldots, s_n) の定める射とする。添字の部分集合 JJ について、X=⋃i∈JXsiX = \bigcup_{i \in J} X_{s_i} で、i∈Ji \in J ごとに XsiX_{s_i} がアフィンかつ A[x0/xi,…,xn/xi]→Γ(Xsi,OX)A[x_0/x_i, \ldots, x_n/x_i] \to \Gamma(X_{s_i}, \mathcal O_X)、xj/xi↦sj/six_j/x_i \mapsto s_j/s_i が全射であるとする。このとき φ\varphi は開部分スキーム W=⋃i∈JD+(xi)W = \bigcup_{i \in J} D_+(x_i) への閉はめ込みである。さらに XX が AA 上固有なら、φ\varphi は PAn\mathbb P^n_A への閉はめ込みである。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 137 件、定義なども含めて 169 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件