数学 › 代数幾何 I(多様体とスキーム) › 準連接層・連接層と直線束

局所自由性の判定

定理 7.3(「準連接層・連接層と直線束」§7) ・ ✓公理まで証明済み

XX を局所 Noether スキーム、F\mathcal{F} を連接層とする。次は同値である。

  1. F\mathcal{F} は各点の近傍で有限階数の自由加群 O⊕r\mathcal{O}^{\oplus r} と同型である。
  2. すべての点 xx で茎 Fx\mathcal{F}_x は自由 OX,x\mathcal{O}_{X,x} 加群である。
  3. すべてのアフィン開集合 U=Spec⁡AU = \operatorname{Spec} A について、Γ(U,F)\Gamma(U, \mathcal{F}) は有限生成射影 AA 加群である。

このとき x↦rank⁡OX,xFxx \mapsto \operatorname{rank}_{\mathcal{O}_{X,x}}\mathcal{F}_x は局所定数関数で、XX が連結なら一定であり、F\mathcal{F} はその階数の局所自由層である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 121 件、定義なども含めて 147 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 6 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

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