数学 › 代数幾何 I(多様体とスキーム) › 層

大域切断と順像は左完全

命題 6.2(「層」§6) ・ ✓公理まで証明済み

  1. 開集合 U⊆XU \subseteq X について、Γ(U,−) ⁣:Mod(O)→ModO(U)\Gamma(U, -)\colon \mathsf{Mod}(\mathcal{O}) \to \mathsf{Mod}_{\mathcal{O}(U)}、F↦F(U)\mathcal{F} \mapsto \mathcal{F}(U) は左完全な加法関手である。とくに大域切断関手 Γ(X,−) ⁣:Ab(X)→Ab\Gamma(X, -)\colon \mathsf{Ab}(X) \to \mathsf{Ab} は左完全である。
  2. 連続写像 f ⁣:X→Yf\colon X \to Y について、f∗ ⁣:Ab(X)→Ab(Y)f_*\colon \mathsf{Ab}(X) \to \mathsf{Ab}(Y) と f∗ ⁣:Mod(O)→Mod(f∗O)f_*\colon \mathsf{Mod}(\mathcal{O}) \to \mathsf{Mod}(f_*\mathcal{O}) は左完全な加法関手である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 28 件、定義なども含めて 37 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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