数学 › 未解決問題と大定理 › リーマン予想 I

Riemann–von Mangoldt の個数公式

定理 5.2(「リーマン予想 I」§5) ・ ✓公理まで証明済み

定数 C2C_2 が存在して、T≥5T\ge5 で

∣N(T)−T2πlog⁡T2π+T2π∣≤C2log⁡T\Bigl|N(T)-\frac T{2\pi}\log\frac T{2\pi}+\frac T{2\pi}\Bigr|\le C_2\log T

が成り立つ。より詳しく、T≥5T\ge5 がどの零点の虚部とも異なるとき、LTL_T を 22 から 2+iT2+iT を経て 12+iT\frac12+iT に至る折れ線として S(T):=1πIm⁡∫LTζ′(s)ζ(s) dsS(T):=\dfrac1\pi\operatorname{Im}\displaystyle\int_{L_T}\frac{\zeta'(s)}{\zeta(s)}\,ds とおくと

N(T)=T2πlog⁡T2π−T2π+78+S(T)−N02+E(T),∣E(T)∣≤2T,∣S(T)∣≤C3log⁡TN(T)=\frac T{2\pi}\log\frac T{2\pi}-\frac T{2\pi}+\frac78+S(T)-\frac{N_0}2+E(T),\qquad|E(T)|\le\frac2T,\quad|S(T)|\le C_3\log T

である。ここで N0N_0 は実軸上にある非自明零点の個数(有限)である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 174 件、定義なども含めて 209 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 8 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

関連するノック 2 問