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Stirling の公式(複素扇形・誤差つき)

定理 7.4(「漸近解析」§7) ・ ✓公理まで証明済み

C∖(−∞,0]\mathbb{C}\setminus(-\infty,0] 上の正則関数 Log⁡Γ\operatorname{Log}\Gamma で、eLog⁡Γ(z)=Γ(z)e^{\operatorname{Log}\Gamma(z)}=\Gamma(z) かつ正の実軸上で実数値のものが存在し、任意の p≥1p\ge1 について

Log⁡Γ(z)=(z−12)Log⁡z−z+12ln⁡2π+∑j=1pB2j2j(2j−1)z2j−1+Rp(z),Rp(z)=−∫0∞B~2p(t)2p (z+t)2pdt\operatorname{Log}\Gamma(z)=\Bigl(z-\frac12\Bigr)\operatorname{Log}z-z+\frac12\ln2\pi+\sum_{j=1}^{p}\frac{B_{2j}}{2j(2j-1)z^{2j-1}}+R_p(z),\qquad R_p(z)=-\int_0^\infty\frac{\tilde B_{2p}(t)}{2p\,(z+t)^{2p}}dt

が成り立つ。さらに 0<δ≤π0\lt\delta\le\pi、∣arg⁡z∣≤π−δ|\arg z|\le\pi-\delta のとき、M2p=max⁡∣B~2p∣M_{2p}=\max|\tilde B_{2p}| として

∣Rp(z)∣≤M2p2p(2p−1)sin⁡2p(δ/2)⋅1∣z∣2p−1.|R_p(z)|\le\frac{M_{2p}}{2p(2p-1)\sin^{2p}(\delta/2)}\cdot\frac1{|z|^{2p-1}} .

とくに p=1p=1 では Log⁡Γ(z)=(z−12)Log⁡z−z+12ln⁡2π+112z+R1(z)\operatorname{Log}\Gamma(z)=(z-\frac12)\operatorname{Log}z-z+\frac12\ln2\pi+\frac1{12z}+R_1(z)、∣R1(z)∣≤112sin⁡2(δ/2)∣z∣|R_1(z)|\le\dfrac{1}{12\sin^2(\delta/2)|z|}。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 92 件、定義なども含めて 114 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件