数学 › 複素関数論 › コーシーの積分定理と積分公式

複素線積分に対する微積分の基本定理

定理 3.2(「コーシーの積分定理と積分公式」§3) ・ ✓公理まで証明済み

D⊂CD\subset\mathbb{C} を領域、f:D→Cf:D\to\mathbb{C} を連続関数とし、ff は DD 上に原始関数 FF をもつとする。このとき DD 内の任意の区分的に滑らかな道 γ:[a,b]→D\gamma:[a,b]\to D に対して

∫γf(z) dz=F(γ(b))−F(γ(a))\int_\gamma f(z)\,dz = F(\gamma(b)) - F(\gamma(a))

が成り立つ。とくに γ\gamma が閉道(γ(a)=γ(b)\gamma(a) = \gamma(b))ならば ∫γf(z) dz=0\displaystyle\int_\gamma f(z)\,dz = 0 であり、積分の値は始点と終点だけで決まって途中の道によらない。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 13 件、定義なども含めて 19 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 6 件

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