数学 › 複素関数論 › コーシーの積分定理と積分公式
複素線積分に対する微積分の基本定理
を領域、 を連続関数とし、 は 上に原始関数 をもつとする。このとき 内の任意の区分的に滑らかな道 に対して
が成り立つ。とくに が閉道()ならば であり、積分の値は始点と終点だけで決まって途中の道によらない。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 13 件、定義なども含めて 19 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
微分積分学の基本定理(第二部・ニュートン–ライプニッツの公式)✓定理 5.4・積分の基本定理と定積分
ラグランジュの平均値の定理✓定理 3.3・平均値の定理とテイラーの定理
- タグ付き分割とリーマン和定義 2.2・積分の基本定理と定積分
複素線積分の基本性質✓命題 2.3・コーシーの積分定理と積分公式
- 複素線積分定義 2.2・コーシーの積分定理と積分公式
これを使っている定理 証明で参照している 6 件
- Rouché の定理✓定理 4.1・偏角の原理と Rouché の定理
- 1/z は穴あき平面上に原始関数をもたない✓系 3.3・コーシーの積分定理と積分公式
- グルサの定理(三角形版)✓定理 4.5・コーシーの積分定理と積分公式
- 有界なら連続✓補題 3.2・多変数複素関数論
- 位数公式✓定理 5.6・楕円曲線・モジュラー形式と現代数論
- Airy 関数の基本性質✓命題 4.2・Bessel・Airy・Whittaker 関数