数学 › 複素関数論 › 正則関数の強力な性質

コーシー型積分の微分

補題 3.1(「正則関数の強力な性質」§3) ・ ✓公理まで証明済み

γ\gamma を長さ L<∞L < \infty の区分的に滑らかな曲線、φ\varphi を像 γ∗\gamma^{*} 上の連続関数とする。各 n∈N={1,2,…}n \in \mathbb{N} = \{1,2,\ldots\} に対し

Fn(z)=∫γφ(ζ)(ζ−z)n dζ(z∈C∖γ∗)F_n(z) = \int_{\gamma}\frac{\varphi(\zeta)}{(\zeta-z)^{n}}\,d\zeta \qquad (z \in \mathbb{C}\setminus\gamma^{*})

と定める。このとき FnF_n は開集合 C∖γ∗\mathbb{C}\setminus\gamma^{*} 上で正則であり、

Fn′(z)=n Fn+1(z)F_n'(z) = n\,F_{n+1}(z)

が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件