数学 › 複素関数論 › 整関数とガンマ関数

正則関数の無限積

命題 3.2(「整関数とガンマ関数」§3) ・ ✓公理まで証明済み

Ω\Omega を開集合、ana_n を Ω\Omega 上の正則関数とし、任意のコンパクト集合 K⊂ΩK\subset\Omega に対して ∑nsup⁡K∣an∣<∞\sum_n\sup_K|a_n|<\infty とする。このとき部分積 PN=∏n=1N(1+an)P_N=\prod_{n=1}^{N}(1+a_n) は Ω\Omega 上で局所一様収束し、極限 PP は正則である。P(z)=0P(z)=0 となるのは、ある nn で 1+an(z)=01+a_n(z)=0 のとき、かつそのときに限る。さらに P(z)≠0P(z)\ne0 の点で

P′(z)P(z)=∑n=1∞an′(z)1+an(z)\frac{P'(z)}{P(z)}=\sum_{n=1}^{\infty}\frac{a_n'(z)}{1+a_n(z)}

で、右辺は局所一様収束する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 38 件、定義なども含めて 54 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 5 件

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