数学 › 未解決問題と大定理 › リーマン予想 I

位数 1 の整関数の Hadamard 因数分解

補題 4.2(「リーマン予想 I」§4) ・ ✓公理まで証明済み

ff を ord⁡f≤1\operatorname{ord}f\le1、f(0)≠0f(0)\ne0 の整関数とし、その零点を重複込みで ρ1,ρ2,…\rho_1,\rho_2,\dots(有限個でも、無くてもよい)とする。このとき複素数 A,BA,B が存在して

f(z)=eA+Bz∏n(1−zρn)ez/ρnf(z)=e^{A+Bz}\prod_{n}\Bigl(1-\frac z{\rho_n}\Bigr)e^{z/\rho_n}

が成り立つ。積は C\mathbb{C} 上で局所一様に収束する。また f(z)≠0f(z)\ne0 の点で

f′(z)f(z)=B+∑n(1z−ρn+1ρn)\frac{f'(z)}{f(z)}=B+\sum_n\Bigl(\frac1{z-\rho_n}+\frac1{\rho_n}\Bigr)

であり、右辺は零点を除いた集合の上で局所一様に収束する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 106 件、定義なども含めて 131 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 10 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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