数学 › 複素関数論 › 正則関数の強力な性質

正則関数は小さな部分で決まる

系 7.4(「正則関数の強力な性質」§7) ・ ✓公理まで証明済み

Ω\Omega を領域、f,gf,g を Ω\Omega 上の正則関数とする。次のいずれかが成り立てば f=gf=g が Ω\Omega 全体で成り立つ。

  1. ある空でない開集合 U⊂ΩU \subset \Omega の上で f=gf=g。
  2. Ω\Omega に含まれるある線分(1 点でないもの)の上で f=gf = g。
  3. 相異なる点からなる列 zk∈Ωz_k \in \Omega が a∈Ωa\in\Omega に収束し(zk≠az_k \ne a)、すべての kk で f(zk)=g(zk)f(z_k)=g(z_k)。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 8 件、定義なども含めて 8 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件