数学 › 複素関数論 › コーシーの積分定理と積分公式

単連結領域

定義 4.1(「コーシーの積分定理と積分公式」§4)

領域 D⊂CD\subset\mathbb{C} が単連結であるとは、DD 内の任意の閉道が DD の中で連続的に 1 点に縮められること、すなわち任意の閉道 γ:[0,1]→D\gamma:[0,1]\to D に対して連続写像 H:[0,1]×[0,1]→DH:[0,1]\times[0,1]\to D と点 p∈Dp\in D が存在して

H(s,0)=γ(s),H(s,1)=p,H(0,u)=H(1,u)  (すべての s,u∈[0,1])H(s,0) = \gamma(s),\quad H(s,1) = p,\quad H(0,u) = H(1,u)\ \ (\text{すべての } s, u \in [0,1])

を満たすことをいう。直観的には「DD に穴が開いていない」ということである。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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