数学 › 複素関数論 › コーシーの積分定理と積分公式

コーシーの積分定理(導関数の連続性を仮定した形)

定理 4.3(「コーシーの積分定理と積分公式」§4) ・ ✓公理まで証明済み

D⊂CD\subset\mathbb{C} を領域、f:D→Cf:D\to\mathbb{C} を DD 上の正則関数で、導関数 f′f' が DD 上連続であるとする。CC を DD 内の正の向きの区分的に滑らかな単純閉曲線とし、CC が囲む有界領域を Ω\Omega とするとき、Ω‾=Ω∪C∗⊂D\overline{\Omega} = \Omega\cup C^{*} \subset D が成り立つならば

∮Cf(z) dz=0.\oint_C f(z)\,dz = 0 .

とくに DD が単連結ならば、DD 内の任意の正の向きの区分的に滑らかな単純閉曲線 CC に対して ∮Cf(z) dz=0\oint_C f(z)\,dz = 0 である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 32 件、定義なども含めて 39 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 6 件

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