数学 › 未解決問題と大定理 › ポアンカレ予想 II

非崩壊定理 I(Perelman)

定理 6.2(「ポアンカレ予想 II」§6) ・ △証明あり(閉包未完)

MM を向き付けられた閉 nn 次元多様体(n≥3n\ge3)、g(t)g(t)(t∈[0,T)t\in[0,T)、T<∞T\lt\infty)を MM 上の Ricci flow の解とする。このとき g(0)g(0) と TT だけで決まる κ>0\kappa\gt0 があって、すべての t∈[0,T)t\in[0,T)、x∈Mx\in M、0<r≤T0\lt r\le\sqrt T について次が成り立つ: 時刻 tt の距離球 Bg(t)(x,r)B_{g(t)}(x,r) の上で R≤n(n−1)r−2R\le n(n-1)r^{-2} ならば

vol⁡g(t)Bg(t)(x,r)≥κ rn.\operatorname{vol}_{g(t)}B_{g(t)}(x,r)\ge\kappa\,r^n .

とくに各 g(t)g(t) はスケール T\sqrt T で κ\kappa-非崩壊である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

△ 証明あり(閉包未完)

証明は Rikai にありますが、たどった先に主張のみの定理(または循環)があり、公理まではつながっていません。止めている前提:

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 6 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。