数学 › 多様体論 › 微分可能多様体の定義

多様体間の CkC^k 級写像と微分同相

定義 6.3(「微分可能多様体の定義」§6)

(M,A)(M, \mathcal{A}) を mm 次元 CkC^k 多様体、(N,B)(N, \mathcal{B}) を nn 次元 CkC^k 多様体、F ⁣:M→NF \colon M \to N とする。

  1. FF が CkC^k 級であるとは、各点 p∈Mp \in M に対して、p∈Up \in U なるチャート (U,φ)∈A(U, \varphi) \in \mathcal{A} と F(p)∈VF(p) \in V なるチャート (V,ψ)∈B(V, \psi) \in \mathcal{B} で F(U)⊂VF(U) \subset V を満たすものが存在して、チャート表示

    ψ∘F∘φ−1 ⁣:φ(U)⟶ψ(V)⊂Rn\psi \circ F \circ \varphi^{-1} \colon \varphi(U) \longrightarrow \psi(V) \subset \mathbb{R}^n

    が CkC^k 級であることをいう。

  2. FF が CkC^k 微分同相写像であるとは、FF が全単射で、FF と F−1F^{-1} がともに CkC^k 級であることをいう。MM から NN への CkC^k 微分同相写像が存在するとき、MM と NN は微分同相であるという。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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