数学 › 微分幾何学 › 測地線と完備性

測地線の存在と一意性

命題 2.2(「測地線と完備性」§2) ・ ✓公理まで証明済み

  1. TMTM 上の滑らかなベクトル場 GG(測地流ベクトル場)で、その積分曲線がちょうど t↦(γ(t),γ˙(t))t\mapsto(\gamma(t),\dot\gamma(t))(γ\gamma は測地線)の形の曲線になるものが存在する。
  2. 各 v∈TpMv\in T_pM に対し、γ(0)=p\gamma(0)=p、γ˙(0)=v\dot\gamma(0)=v となる測地線 γv\gamma_v で、定義域 IvI_v(00 を含む開区間)が極大なものがただ一つ存在する。
  3. a≠0a\ne0 なら Iav=a−1IvI_{av}=a^{-1}I_v で、γav(t)=γv(at)\gamma_{av}(t)=\gamma_v(at)。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 53 件、定義なども含めて 67 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 4 件