数学 › 解析学(実解析) › 距離空間

縮小写像の原理(Banach の不動点定理)

定理 6.2(「距離空間」§6) ・ ✓公理まで証明済み

(X,d)(X, d) を空でない完備距離空間とし、T:X→XT : X \to X を定数 k<1k < 1 の縮小写像とする。このとき

  1. T(x∗)=x∗T(x^{*}) = x^{*} を満たす点 x∗∈Xx^{*} \in X(不動点)がただ一つ存在する。
  2. 任意の x0∈Xx_0 \in X から出発して xn+1=T(xn)x_{n+1} = T(x_n) と定めた点列は x∗x^{*} に収束し、
d(xn,x∗)≤kn1−k d(x0,x1)d(x_n, x^{*}) \le \frac{k^{n}}{1 - k}\, d(x_0, x_1)

が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 20 件

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