数学 › 確率論 › Markov 連鎖と Poisson 過程
Doeblin のエルゴード定理
を 上の遷移行列とし、ある整数 、確率分布 、 があって、すべての で
が成り立つ(Doeblin の条件)とする。このとき
- の定常分布 がただ一つ存在する。
- 任意の初期分布 と に対し
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 8 件、定義なども含めて 9 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
リース–フィッシャーの定理✓定理 5.3・L^p 空間と関数解析への導入
- 絶対収束による完備性の判定✓補題 5.2・L^p 空間と関数解析への導入
ミンコフスキーの不等式✓定理 4.5・L^p 空間と関数解析への導入
- 本質的上限と 空間定義 3.2・L^p 空間と関数解析への導入
- 縮小補題✓補題 3.1・Markov 連鎖と Poisson 過程
- 縮小写像の原理(Banach の不動点定理)✓定理 6.2・距離空間
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- 連続時間の Doeblin 型収束✓定理 5.4・Markov 連鎖と Poisson 過程