数学 › 解析学(実解析) › 距離空間

ピカール–リンデレーフの定理(初期値問題の局所解)

定理 6.5(「距離空間」§6) ・ ✓公理まで証明済み

f:[t0−a,t0+a]×[y0−b,y0+b]→Rf : [t_0 - a, t_0 + a] \times [y_0 - b, y_0 + b] \to \mathbb{R} を連続関数とし、∣f∣≤M|f| \le M、かつ yy についてのリプシッツ条件

∣f(t,y)−f(t,z)∣≤L ∣y−z∣|f(t, y) - f(t, z)| \le L\,|y - z|

をみたすとする(M,L>0M, L > 0)。h=min⁡{a, b/M, 1/(2L)}h = \min\{a,\, b/M,\, 1/(2L)\} とおく。このとき、初期値問題 y′(t)=f(t,y(t))y'(t) = f(t, y(t))、y(t0)=y0y(t_0) = y_0 は、区間 I=[t0−h,t0+h]I = [t_0 - h, t_0 + h] 上で C1C^1 級の解をただ一つもつ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 9 件、定義なども含めて 15 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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