数学 › 常微分方程式 › 解の存在と一意性

パラメータへの CkC^k 依存性と滑らかな流れ

系 8.5(「解の存在と一意性」§8) ・ ✓公理まで証明済み

  1. P⊂RmP\subset\mathbb{R}^m を開集合とし、f(x,y,λ)f(x,y,\lambda) が開集合 D×PD\times P 上で (x,y,λ)(x,y,\lambda) について CkC^k 級(k≥1k\ge1)なら、y′=f(x,y,λ)y'=f(x,y,\lambda)、y(x0)=y0y(x_0)=y_0 の解 φ(x;x0,y0,λ)\varphi(x;x_0,y_0,\lambda) は、定義される開集合の上で (x,x0,y0,λ)(x,x_0,y_0,\lambda) について CkC^k 級である。
  2. 自励系 y′=f(y)y'=f(y) で f∈C∞(U)f\in C^\infty(U) なら、命題 7.2 の流れ (t,y)↦Φt(y)(t,y)\mapsto\Phi_t(y) はその定義域(開集合)上で C∞C^\infty 級で、Φt\Phi_t はその定義域から値域への C∞C^\infty 級の微分同相(逆は Φ−t\Phi_{-t})である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 50 件、定義なども含めて 64 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件