数学 › 有限体と符号 › 巡回符号・BCH 符号・Reed–Solomon 符号
生成多項式と巡回符号の分類
を巡回符号とする。
- のモニックな約数 で、 となるものがただ 1 つある。これを の生成多項式という。
- とおくと、( のときは )で、 が の基底である。とくに 。
- 逆に、 のモニックな約数 はどれも、ある巡回符号の生成多項式である。したがって長さ の巡回符号は のモニックな約数と 1 対 1 に対応する。
- で、 の 上の相異なるモニック既約因子が 個あれば、長さ の巡回符号はちょうど 個ある。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 52 件、定義なども含めて 61 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
巡回符号とイデアル✓定理 3.2・巡回符号・BCH 符号・Reed–Solomon 符号
イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環
- 左イデアル・右イデアル・両側イデアル定義 3.1・イデアルと剰余環
- 整数環と多項式環は単項イデアル整域✓命題 7.2・イデアルと剰余環
の有限体上の分解✓定理 2.4・有限体上の多項式
体の乗法群の有限部分群は巡回群✓定理 7.3・多項式環と体の拡大
- 元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類(上で展開済み)
元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類
- 元の位数と巡回部分群の大きさ✓命題 4.2・部分群と剰余類
- 生成される巡回部分群と元の位数定義 4.1・部分群と剰余類
有限巡回群の元の位数と部分群✓補題 2.3・有限体の構造
- 位数による冪の判定✓定理 6.3・群論入門
- 互いに素な商✓補題 2.3・整除と素因数分解
ユークリッドの補題(一般形)✓補題 2.2・整除と素因数分解
- 巡回群の構造✓命題 6.5・群論入門(上で展開済み)
- オイラー関数定義 7.1・整除と素因数分解
- 元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類(上で展開済み)
- 因数定理と根の個数✓補題 2.2・有限体の構造
- 位数による冪の判定✓定理 6.3・群論入門
最小多項式と共役元✓定理 2.2・有限体上の多項式
既約多項式の根✓定理 5.1・有限体の構造
- 代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大 この先をたどる →
- 有限体の元は の根全体✓命題 2.4・有限体の構造 この先をたどる →
- 有限体の拡大の Galois 群✓定理 4.4・有限体の構造 この先をたどる →
- q 乗で動かない元は部分体をなす✓補題 2.5・有限体の構造 この先をたどる →
- 因数定理と根の個数✓補題 2.2・有限体の構造
- 既約多項式による構成✓命題 2.6・有限体の構造 この先をたどる →
- が を割り切る条件✓補題 4.1・有限体の構造
これを使っている定理 証明で参照している 4 件
- 巡回符号の双対符号✓定理 3.5・巡回符号・BCH 符号・Reed–Solomon 符号
- 符号語は零点で消える多項式✓命題 4.2・巡回符号・BCH 符号・Reed–Solomon 符号
- バースト誤りの検出と訂正✓命題 7.2・巡回符号・BCH 符号・Reed–Solomon 符号
- 二元 Golay 符号✓定理 5.7・重み多項式と MacWilliams 恒等式・Golay 符号