数学 › 複素幾何 › Kähler 多様体

部分多様体と積

命題 4.2(「Kähler 多様体」§4) ・ ✓公理まで証明済み

  1. (X,ω)(X,\omega) を Kähler 多様体、Y⊆XY\subseteq X を複素部分多様体、j:Y→Xj:Y\to X を包含写像とすると、j∗ωj^{*}\omega は YY の Kähler 形式である。
  2. (X1,ω1)(X_1,\omega_1)、(X2,ω2)(X_2,\omega_2) が Kähler 多様体なら、pr1∗ω1+pr2∗ω2\mathrm{pr}_1^{*}\omega_1+\mathrm{pr}_2^{*}\omega_2 は X1×X2X_1\times X_2 の Kähler 形式である。
  3. したがって、PN\mathbb{P}^N の複素部分多様体(とくに非特異な射影超曲面)、CN\mathbb{C}^N の複素部分多様体は Kähler 多様体である。複素トーラス Cn/Λ\mathbb{C}^n/\Lambda と Riemann 面も Kähler 多様体である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 109 件、定義なども含めて 133 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件