数学 › 複素幾何 › 複素多様体と正則写像
Hartogs の延長定理
とする。
- (Hartogs 図形) を連結な開集合、 を空でない開集合、、 とし、
とおく。 上の任意の正則関数は、 上の正則関数にただ一通りに延長される。 2. (コンパクト集合の除去) を多重円板、 をコンパクト集合とし、 が連結であるとする。 上の任意の正則関数は、 上の正則関数にただ一通りに延長される。 3. (余次元 2 の集合の除去) を 次元複素多様体、 を閉集合とし、 の各点 のまわりに正則チャート で となるものがあるとする。このとき 上の任意の正則関数は、 上の正則関数にただ一通りに延長される。とくに、 が 1 点の場合と、余次元 2 以上の閉な複素部分多様体の場合に成り立つ。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 65 件、定義なども含めて 77 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
径数つき積分の正則性✓補題 2.4・複素多様体と正則写像
多変数正則関数の基本性質✓命題 2.4・多変数複素関数論
ワイエルシュトラスの収束定理✓定理 5.2・偏角の原理と Rouché の定理
- グルサの定理(三角形版)✓定理 4.5・コーシーの積分定理と積分公式 この先をたどる →
- ML 不等式✓補題 2.4・コーシーの積分定理と積分公式
- モレラの定理✓定理 3.6・正則関数の強力な性質 この先をたどる →
- コーシーの積分公式(導関数版)✓定理 3.2・正則関数の強力な性質 この先をたどる →
べき級数展開と Cauchy 評価(Osgood の補題)✓定理 2.3・多変数複素関数論
- 多重円板の Cauchy 積分公式✓定理 2.2・多変数複素関数論 この先をたどる →
- テイラー展開✓定理 5.2・正則関数の強力な性質 この先をたどる →
コーシーの積分公式✓定理 6.1・コーシーの積分定理と積分公式
積分路の変形定理✓定理 5.1・コーシーの積分定理と積分公式
- 複素線積分の基本性質✓命題 2.3・コーシーの積分定理と積分公式(上で展開済み)
コーシーの積分定理(導関数の連続性を仮定した形)✓定理 4.3・コーシーの積分定理と積分公式
- コーシー・リーマンの関係式(必要性)✓定理 4.1・正則関数とコーシー・リーマンの関係式 この先をたどる →
- 複素線積分に対するグリーンの公式✓補題 4.2・コーシーの積分定理と積分公式(上で展開済み)
- Jordan の曲線定理✓定理 4.2・Jordan の曲線定理と Jordan–Brouwer の分離定理 この先をたどる →
- 単連結領域定義 4.1・コーシーの積分定理と積分公式
複素線積分に対するグリーンの公式✓補題 4.2・コーシーの積分定理と積分公式
- 複素線積分定義 2.2・コーシーの積分定理と積分公式
複素線積分の基本性質✓命題 2.3・コーシーの積分定理と積分公式
- 複素線積分定義 2.2・コーシーの積分定理と積分公式
- べき関数の円周上の積分✓補題 2.5・コーシーの積分定理と積分公式
- ML 不等式✓補題 2.4・コーシーの積分定理と積分公式
複素多様体上の一致の定理✓補題 4.3・複素多様体と正則写像
- 多変数正則関数の基本性質✓命題 2.4・多変数複素関数論(上で展開済み)
これを使っている定理 証明で参照している 4 件
- Riemann の延長定理✓定理 7.4・複素多様体と正則写像
- 互いに素な 2 つの関数の共通零点を越える延長✓命題 9.5・複素多様体と正則写像
- 𝒪(k) の正則切断と Fubini–Study 計量✓定理 5.2・正則ベクトル束・Chern 接続・直線束と因子
- 爆発の上の切断と、点での値・微分✓補題 5.3・Kodaira の消滅定理と埋め込み定理